自動車任意保険と保険料の還付申請について



公道を走行する全ての車両が法律で加入を義務付けられている自賠責保険とは別に、民間の保険会社などと任意で契約している人も多い自動車任意保険。

自賠責保険と同様、自動車任意保険も自動車の廃車手続きを行う際に、支払済み保険料の残額がある場合は、還付申請を行うことができるときがあります。

自動車任意保険料の還付申請は必ずしもできるというわけではなく、契約した保険会社の規定によっては、還付申請をすることが出来ない場合がありますので、注意が必要です。

還付申請をする前にまず契約している自動車任意保険について、保険会社に事前に確認したほうがいいでしょう。

さて還付申請ができることが確認できますと、今度は申請を行う書類が必要になります。以下に例を挙げておきますので、参考にしてみてください。※ただし、保険会社によって必要種類が異なります。

【自動車任意保険料が残っている場合】

・印鑑(登録時の印鑑)

・印鑑証明書(有効期限が3ヶ月以内のもの)

・自賠責証明書

・標識返納証明書(ナンバープレートを返却し、申請するともらえます)

・返金用の銀行口座

上の種類等を持って、自動車任意保険契約をしている保険会社の窓口へ行って自動車任意保険料還付申請を行います。

申請を終えると、規定の計算を行った後、保険料が還付されます。

※なお、現在の等級割引ランクを引き継ぎたい場合は必ず「中断証明書」を発行してもらいましょう。

のちのち、新しい車両で自動車任意保険契約を結ぶ際、現在の等級割引ランクをそのまま、次の契約に生かすことができます。つまり、自動車任意保険料を安く済ますことができるというわけです。