自動車ローンの審査基準は、実はお金を貸す側というよりも、実は借りる側にあります。
特に自動車ローンが特別というわけではなく、ローンを組む場合はその担保となるのが車でも家でも事業でも何でもそうですが、審査基準はお金を借りる側にあります。
どういうことかと言いますと、返済能力が高いか低いか。これに尽きます。他に借金を沢山抱えていたり、定職を持たず金融資産もほとんどないという人は、どこにお金を借りに行っても結局、高い金利を要求されます。
じゃあ、収入が少なくて、資産もない人はどうすればいいのでしょうか?
率直に言えば、返済能力を高めるか、あるいは返済能力が高そうに見せればいいわけです。
返済能力を高める方法は、まずは今ある借金を先に返済してしまうこと。働いてなければ、とりあえず職を見つけること。
次に返済能力を高くみせるる方法ですが、これは自分以外で頼ることができる近しい人間に頼むことです。そうです、保証人です。保証人が一部上場企業勤務のサラリーマンや公務員なんかですと、喜んでローンを組ませてくれるはずです。
ただし、この方法は必ずしも有効とは言い切れませんので、注意が必要です。手っ取り早くというのであれば、親名義などで購入するのが一番いいと思います。
貸し手側についても一言触れておきます。ディーラー経由でも銀行経由でも消費者金融経由でも、基本的に金利が高いところは審査基準が「ユルイ」と考えて間違いありません。金利が高いと支払わなければならない金額も増えるということになりますので、審査基準が「ユルイ」ということは総じてお得ではないと考えるべきです。